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ミシャ展

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    JUGEMテーマ:展覧会

     

    数日前、ミシャ展を見てきました。ここ数年気力体力

    が衰えて1人で美術展や映画を見に行くということが

    ほとんどなく、また水星が逆行しているためか今月は

    予定していたことが全然できなかったのに、この美術

    展だけは友人に誘われてすんなり行くことができました。

     

    スラブ叙事詩が来ているためか、平日の午前中でもすご

    く混んでいました。チケット売り場も長蛇の列、友人が

    前売り券を買っておいてくれたのでスムーズに入れまし

    た。中に入るとすぐ「スラブ叙事詩」の絵がドーンとあ

    りました。とにかく1枚1枚ものすごく大きくて美しい

    です。世界史は得意なつもりだったけど、題材となって

    いる絵の場所や登場人物はほとんど知らない人ばかり、

    解説を丁寧に読みながら進みました。

     

    「スラブ民族の歴史」という壮大なテーマの絵が20枚

    絵を見るというよりもファンタジー映画か長編アニメや

    漫画を見ているような気分になりました。ものすごく大

    きな絵なのに細かい部分まできっちり描かれていて、物語

    が目に浮かんできます。実際の戦闘場面をリアルに描いた

    というよりは神話のイメージや象徴としての人物や天使な

    ども描かれています。壮大な物語を作者は頭の中で作り上

    げそして絵として表現した、まさに叙事詩です。ミシャの

    才能とパトロンとして場所と資金を提供してくれた人が

    いたということ、時代の流れ(ちょうど独立運動が盛んで

    あった)いろいろな条件が重なってできた傑作だと思いま

    した。

     

    ただ「スラブ叙事詩」で描かれた「独立」「真実」「正義」

    などの理想はミシャの生きた時代だからこそ理想になりえた

    とも思います。今の時代、それぞれの国や民族が「独立」

    「真実」「正義」を訴えてぶつかれば大きな争いになります。

    その考えや解釈は真実や正義から少し外れているけど、それ

    を取り入れた方が争いを避け、お互いに傷つけあわず共存で

    きるかもしれない、そうした物語や思想が今の時代には必要

    と思いました・

    ステラ * 美術展 * 16:52 * comments(0) * trackbacks(0) * -

    新学期

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      4月になって1週間以上過ぎました。今年は長男が

      家を出て1人暮らしを始め、次男が大学生になった

      ので、かなり慌ただしかったです。

       

      4月になってすぐ次男の大学の入学式に参加しまし

      た。長い伝統を誇る大学なので中には親子、あるいは

      3代続けて同じ大学に行くということもあるのか、

      保護者は別の会場でモニター画面を見るだけなのに

      家族みんなで来ているという人が多かったです。

      そしてすぐに科目登録、教科書の購入があります。

      法学部なのでポケット六法は必需品(結構分厚くて

      ポケットに入る大きさではない)それ以外にも授業

      で使われる本や参考書、ドイツ語の辞書など合わせ

      たら、冊数は高校の教材よりはるかに少ないのに

      ボリュームと値段はかなりのものでした。受験料や

      入学金もかなりの金額ですが、大学は入ってからも

      教材費や定期代など出費は続きます。

       

      小遣いが教科書代ですぐなくなってしまうという

      状況の中、前に読んだ小説を思い出しました。中世

      のスペインが舞台で主人公はユダヤ人と知り合いに

      なって商売で成功するが、幼馴染の子が修道士とな

      り海外で勉強するのでせっせとお金を送るけど彼は

      そのお金で本ばかり買って食費を切り詰めている、

      やがて学問をおさめ偉くなって帰ってくるけど、幼い

      頃の悲惨な境遇からの反動か異端審問を熱心にする

      ようになる、というような内容でした。その時代に

      比べれば本1冊の値段はものすごく安いけど、それで

      も大学で使う専門書は一定の厚さと値段があって、

      そのためにお金をつぎ込まなければいけないんだなと、

      まあ子供のために、それも学問のためにお金を使える

      というのは幸せなことだとも思いますが・・・

      ステラ * - * 21:45 * comments(0) * trackbacks(0) * -

      もう1つの卒業式

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        先日、仕事先の小学校の卒業式に参加しました。

         

        6年前、卒業生の子が1年生の時に今の学童での仕事を

        始めました。慣れない時は毎日が不安と緊張の連続、子供

        や他の先生の何気ない言葉で喜んだりひどく落ち込んだり

        目まぐるしかったです。家の事情や体調不安でやめようと

        思ったことも1度や2度ではない、いつもピリピリしてま

        した。今はもうちょっとぐらい腰や肩が痛くても平気で

        仕事に行ってますけど。

         

        慣れないから子供との関係も本当にぎこちないものでした。

        でもそういう時の記憶は鮮明に残るものです。学童を卒所

        した後も同じ学校内にいるからたびたび会っている、それでも

        自分の記憶の中ではかわいらしい1年生の子達だったので、

        卒業式で成長した姿を見たときは本当に驚きました。そして

        6年前の記憶が蘇ってくるから途中から目から涙が流れ鼻水

        も出てきてと大変な状態になってきました。初めてだからこそ

        子供たちと真剣に向き合い、それゆえ自分も傷つけていた日々

        今はもう相手が子供でも大人でもうまく立ち回れるすべを身に

        つけてしまったからそんなに自分が傷つくことはなく余裕が

        あります。でもそうではない時に出会った子供たちとのきずな

        はかけがえのないものだと気づきました。

         

        6年間働いてきて、同期の子供たちが卒業し、自分の子供も

        高校を卒業したので、今年はいろいろな意味で区切りの年に

        なりました。

        ステラ * - * 22:28 * comments(0) * trackbacks(0) * -

        お金に対する感覚の違い

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          夫が中古の車を購入しました。

           

          それだけなら別に驚くことではないけど、今

          我が家は次男が私立の大学に行くことが決まり

          長男はアパートを借りて1人暮らしを始める、

          大きなお金が必要なこの時になんでまた、と

          腹が立ちました。

           

          夫に言わせれば今うちにある車は長男の名義で

          買っていて(中古だけど)彼が持っていってしま

          ったらうちの車がなくなるというのです。今の

          ところ私も夫も仕事先には自転車で行っていて、

          買い物も自転車で行ける、平日はほとんど車は

          使っていない状態です。でも気分的に車を持って

          いない状態というのが耐えられないらしく、中古

          車をローンで買ってしまいました。

           

          うちの夫は普段家計の細かいやりくりなどしてい

          ないし、携帯で何万も使っているからローンが少し

          くらい増えても大丈夫だろうと借金をすることにあ

          まり抵抗がありません。私などは今家計がピンチだ

          から車を買うのは後回しにしてお金を貯めるように

          すればと思うのですがそれが我慢できないようです。

           

          働いて稼ぎ仕事先で大きなお金を動かしている夫と

          やりくりに神経をとがらしている自分とではお金に

          対する感覚は全く違い、それは他の家庭でも悩んで

          いることかなとあらためて思いました。

          ステラ * - * 21:38 * comments(0) * trackbacks(0) * -

          卒業式

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            先日、次男の高校の卒業式と謝恩会がありました。

            長男が高校生だった時は学校に行ったのは3年間

            合わせても数回でしたが、次男の3年間は委員、

            役員をやっていたため学校に行った回数は1年に

            10回以上、それぞれの年で次男の高校生活がと

            いうよりもPTA役員としていろいろあったので、

            卒業式は複雑な思いがありました。まあ役員の

            仕事は5月の総会まであるのですけど・・・

             

            謝恩会は夜になってから、レストランを貸し切り

            にして行われました。出席者は50人ほどでした。

            途中クラス替えがあって担任の先生は変わったけど

            1年生の時から3年間持ち上がりで同じ先生が学年

            の先生だったので、思い出もたくさんです。1人

            1人の先生がスピーチをして、高校の先生もこんな

            に生徒と関わってくれたのかと驚きました。この

            学年は途中でやめる子が少なく、ほぼ全員で卒業式

            を迎えることができたと聞きましたが、それも先生

            がおせっかいなほど深く関わってくれたおかげだと

            思いました。うちの子は淡々と勉強していたので

            遠くから見守ってくれたようですが・・・

             

            次男が高校を卒業し、長男もアパート暮らしをする

            ようになったので、4月から生活が大きく変わり

            そうです。

            ステラ * - * 21:13 * comments(0) * trackbacks(0) * -

            選択

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              次男の大学受験、センター利用で私立のM大学とC大学に

              合格し、一般入試でW大学に合格しました。最初は公立の

              大学が第1志望だったのですが、いざ受かってみるとどこ

              もそれぞれよさがあって捨てるには惜しい、さんざん迷って

              PTAで学校に行った時には進路指導の先生にも相談し、結局

              第1志望の公立ではなくW大学に進学することに決めました。

               

              こうなると最初の志望校選びでもっと別の大学を選んでいれ

              ばよかったかも、でもそのためにはセンターで数学や理系科目

              も受験しなければならず3年生の選択科目が変わってきた、

              苦手な理数系は一切やらず得意な文系科目だけに絞って勉強

              してきたからこそ本番試験でいい点が取れた、そう考えれば

              これがベストの結果だとも思います。

               

              4月から次男は大学生、社会人の長男も家を出て独立する予定

              なので、生活も大きく変わりそうです。

              ステラ * - * 09:16 * comments(0) * trackbacks(0) * -

              進路相談

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                高校3年生の次男の大学受験、今の時期は合格が決まっての

                案内書が届いたかと思うとこれから試験のところもありまさ

                にクライマックスです。そして悩むのが入学金、大学によって

                締め切り日が微妙に違い、どこを押さえてどこを捨てるか悩む

                ところです。中にはこの大学の結果が出ればこっちに行くのだ

                けどと思う大学の発表1日前に入学金の支払い締切日を設定し

                てある大学もあって、なかなか巧妙です(笑)

                 

                いろいろ考えて頭が痛くなってきたので、PTA委員会のあった

                日に進路指導の先生のところに行って相談してきました。という

                かその日の委員会、この大学の入学金払うならこの銀行からお金

                おろして、でもこっちが受かっていたらそちらにも入学金と授業

                料を払わなければいけないから合計いくらかかると頭の中でお金

                の計算ばかり(笑)申し訳ないけど委員会の話は上の空でした。

                 

                そして恐る恐る向かった進路指導室、別室に案内されて話すこと

                わずか15分ほどでしたが、さすが進路指導の先生、自分が悩んで

                いたことはすべて解消されました。受けた大学名と学部、将来の

                希望などを簡単に話したら、それぞれの大学のレベルや評価、大学

                選びのポイントや考えるべきことなどすべて教えてもらえました。

                保護者会での進路指導の話などは正直つまらないなあと思って聞いて

                いたのですが(笑)今回は本当に役立つアドバイスをもらえました。

                そして学校の先生、専門家の意見というのは、帰ってから夫に相談

                する時にも(入学金や授業料を出してもらわなければならないから)

                とても役に立ちました。

                ステラ * - * 08:59 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                王妃マルゴ5巻

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                  JUGEMテーマ:漫画/アニメ

                   

                  「王妃マルゴ」の第5巻を読みました。覚悟はしていたけど

                  かなり衝撃的な内容です。苦手な方は読まないほうがいいかも

                  しれません。またこの先ネタバレもあります。

                   

                  最初から虐殺のショッキングな場面が続きます。カトリーヌの

                  悪女ぶりも際立っています。でも衝撃的だけど気分が悪くなって

                  読むのをやめようとは思わない、ギリギリのところでの上品さを

                  守っているのはさすがだと思いました。宗教の対立だけでなく、

                  王族間の複雑な権力争いや憎しみが重なって起きた悲惨な事件、

                  そんな中でのナヴァル王アンリの選択に感動しました。敵味方を

                  超えての人間的な思いやり、後に良王となって慕われるというの

                  がよくわかりました。過酷な状況でも優しさやユーモアを失わない

                  人間性、かなり女好きだったというところはイヤですけど(笑)

                   

                  虐殺事件以降も兄弟間の争いや陰謀、不倫関係などがたくさんあ

                  ってもうドロドロです(笑)でも大変な状況だからこそ束の間の

                  愛にすがりたくなる、そして登場人物それぞれの覚悟があるので、

                  不倫や人殺しはイヤだけど充分感情移入できました。カトリーヌ

                  にしても幼い時の過酷な体験や王の愛情が年上の女に独占されて

                  いたという恨みがある、権力にしがみつき残酷になる理由もよく

                  わかりました。我が子まで犠牲にしようとするところがあって心底

                  怖いですけど・・・

                   

                  シャルル9世が狂っていく描写も見事でした。幼いころに処刑の

                  場面を無理やり見せられてトラウマを抱えた王子が国王となり、

                  ようやく愛する人、信頼できる人が見つかったと思った時にあの

                  ような事件、おかしくなって極端な行動に出てしまうのも無理が

                  ないと思いました。国王ではなく普通の貴族の家ぐらいなら権力

                  争いに巻き込まれないで幸せになれたかもしれないと思うと哀れ

                  です。それでも最後には救いを得られたのでしょうか?

                   

                  第5巻は今までにも増して衝撃的で深い内容でした。1冊で長編

                  映画を見たくらいの疲れがあり、心を揺さぶられました。気軽に

                  は読めないけど、いろいろ考えさせられる漫画です。

                  ステラ * コミック * 09:49 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                  仕事でのやりがいと疲れ

                  0

                    数日前、仕事先の学童で自分が考えた手作りおやつが認められ

                    て、グループ内のほかの学童の先生に作り方を教える、研修の

                    講師役をするという機会がありました。

                     

                    自分のアイデアが認められて学童の子供たちが喜んでくれただけ

                    でなく他の先生にも教えるのはかなり名誉でうれしいことです。

                    はりきって企画書と作り方の説明書を作り、材料を準備して当日

                    に備えました。普段は別々の学童で働いている人がほとんどで、

                    自分よりずっと手際がいいベテラン主婦の先生もいれば、料理など

                    したこともないという若い男の先生もいる中、みんなが満足して

                    作業も分担するというのは難しいのですが(どうしてもベテラン

                    主婦の方が先に手を出してしまう)それでも80パーセントくらい

                    はうまくいって無事研修は終わりました。

                     

                    自分の得意なことが仕事でも生かせるというのはとてもうれしく

                    やりがいを感じるものです。ただ普段の仕事にプラスして計画を

                    考えたり準備しなければいけなかったので、数日間どっと疲れて

                    いました。特に家族の食事の用意をするのがすごく苦痛になりま

                    した。手作りおやつについて人に教えながら自分の家での食事作

                    りが苦痛なんて矛盾していますが、仕事でがんばるほど家に帰っ

                    てからの家事がいやになるのは働くお母さんの共通の悩みかもしれ

                    ません。外で働いてなくても子育ての様々なストレスやプレッシャー

                    があったり疲れているとどうしても家事が後回しになる、そんな中

                    ささやかでも手作りおやつのアイディアを出してサポートできたら

                    と思いました。

                    ステラ * - * 21:35 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                    センター試験後

                    0

                      センター試験が終わってすぐの月曜日、次男は

                      高校に行って、自己採点をした結果を書いて出し

                      てきました。そのデーターはすぐに全国規模の

                      塾や予備校に送られ、金曜日にはもう国公立や私立

                      でセンター利用の大学の合格予想がプリントされて

                      もらえます。すごく早いです。そして進路指導部か

                      らは「センターがよかった人はぜひ難しいと思って

                      いた私立にも挑戦しましょう。思わしくなかった人

                      は気持ちを切り替え最後まであきらめずに・・・」

                      と熱い激励のお便りが出ていました。

                       

                      センター後、こたつの上は国公立の2次試験や私立

                      で一般受験を予定している大学の過去問、いわゆる

                      赤本で占領されてます(笑)あと1か月足らずでこれ

                      全部できるか不安ですが・・・そして一般受験の願書

                      提出、これもネット出願がほとんどでスラスラでき

                      るのですが、受験料の合計金額はすごいことになって

                      います。今私立の大学も入学金はメチャメチャ高い

                      というわけではない(国公立の発表前に手続き締め切り

                      になってもギリギリ払ってもいいかなとあきらめられる

                      金額)そのかわり受験がいろいろなパターンで受けられ

                      るから、下手すると受験料の合計金額が入学金よりも

                      高くなってしまいます。

                       

                      いろいろ大変な受験シーズンはまだしばらく続きます。

                      ステラ * - * 08:49 * comments(0) * trackbacks(0) * -
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