<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 天使と悪魔 | main | マリー・アントワネット展 >>

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    スポンサードリンク * - * * - * - * -

    インフェルノ

    0

      JUGEMテーマ:映画

       

      映画館で「インフェルノ」を見てきました。平日の昼間

      でしたが、かなり混んでいました。まだ上映中の作品な

      ので、あまりネタバレをしないように感想を書きます。

       

      毎回知らず知らずのうちに面倒な事件に巻き込まれて警察

      や秘密組織に追いかけられる教授、なぜか謎の美女が逃げ

      のを手伝ってくれるのがいつものパターンです(笑)今回

      は怪我で意識不明になって記憶も途切れ、幻覚まで見てかな

      り悲惨な状況からのスタートです。

       

      歴史ある街の中、有名な芸術作品にヒントが隠されていて、

      誰が味方で誰が敵なのかよくわからないまま話が進んでい

      きます。今回驚いたのは世界遺産となるような歴史的な建物

      には必ずと言っていいほど秘密の扉や通路があるというこ

      とです。それが作られた時代は政敵に捕えられたり暗殺され

      ることが日常茶飯事だったから、秘密の通路は絶対に必要だ

      ったのでしょう。

       

      大きな画面は迫力があるし、ストーリーもテンポよく途中で

      飽きるということは全くなかったです。ただ前の2作品に比べ

      て芸術作品や宗教との関わりが薄く、あんまり衝撃は感じま

      せんでした。犯人の動機もイマイチ理屈はそうだけど、そこ

      までやるほどトラウマやコンプレックスはなさそうに見えま

      した。複雑な生い立ちで強烈なコンプレックスを持った人が

      極端に屈折して犯罪を犯すのではなく、頭のいい人が周囲に

      受け入れられてどんどん自分は全能で神に近いと思い込み、

      とんでもないことを思いついたというようにも感じられました。

      現代はそういう犯罪が多くなっているのかもしれません。教授

      が最初のうちに記憶をなくし幻覚を見てフラフラになっている

      状態で敵に狙われ病院を抜け出すのですが、そういう状態が

      長く続けば何を信じていいかわからなくなりたやすく洗脳さ

      れてとんでもないことをやってしまう、昔なら伝染病がはやっ

      たり争いや犯罪があってもその地域だけの問題だったのが、

      今はすぐ世界中に広まってしまう、そんな怖さを感じました。

      ただせっかくダンテの「神曲」を出すならもっとストーリーと

      絡めて欲しかったです。なんか世界遺産の中で誰が敵で誰が

      味方かわからない状況で爆弾のある場所を捜し追いかけっこ

      をする、深い感動を味わうというよりゲームをやっているよ

      うな気分でした。

      ステラ * 映画 * 21:46 * comments(0) * trackbacks(0) * -

      スポンサーサイト

      0
        スポンサードリンク * - * 21:46 * - * - * -

        コメント

        コメントする









        トラックバック

        このページの先頭へ